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2026.02.20

アトピーを正しく知る 〜アトピーセミナーレポート〜

雪美人の
「アトピーを正しく理解するためのセミナー」に参加してきました。

今回のセミナーでは、アトピーとはどんな状態なのか
なぜ悪化してしまうのか。私たちがサロンとして気をつけるべきポイントについて、改めて深く学ぶ時間となりました。

 

💡アトピーの知識を身につける大切さ

エステティックの現場では、「きれいにする」こと以上に、
肌トラブルを起こさないことが何より大切です。

そのためには、感覚や経験だけでなく、正しい知識を持つことが不可欠です。

なぜアトピーの知識が必要なのか

アトピー性皮膚炎は、単なる乾燥や敏感肌とは異なり、皮膚のバリア機能や免疫反応が大きく関わる疾患です。

・刺激への反応が強い
・炎症が起こりやすい
・使用できる商材に制限がある場合がある

こうした特徴を理解せずに施術を行うと、
思わぬトラブルにつながる可能性もあります。

知識があるからこそ「安心・安全」

アトピーの仕組みを理解していることで、

・触れてよい状態かどうかの判断
・避けるべき施術や成分の選択
・医療機関受診をおすすめするタイミングの判断

ができるようになります。

つまり、
どんなお客様が来られても、慌てず対応できるサロンづくりにつながります。

私たちが大切にしていること

エステは医療ではありません。
だからこそ、

✔ 無理をしない判断
✔ 正しい知識に基づいた対応
✔ お客様の肌を最優先に考える姿勢

が重要です。

美しさを提供する前に、まず「守る力」を身につけること。

これからも、安心・安全な施術のために、学びを積み重ねてまいります。

 

アトピー性皮膚炎とはどのような状態か

アトピー性皮膚炎は、単なる乾燥肌や一時的な肌荒れとは異なり、
• 皮膚のバリア機能が著しく低下している
• 外部刺激(摩擦・成分・温度差など)を非常に受けやすい
• 炎症を繰り返しやすく、慢性化しやすい

という特徴があります。

特に、角質層の水分保持力が低下しているため、
本来は問題にならないような刺激でも、症状悪化につながる可能性がある
という点が印象的でした。

 

アトピー肌で「怖い」と言われる理由

アトピー性皮膚炎が難しいと言われる理由は、
• 良くなったと思っても、すぐに再発しやすい
• 刺激の蓄積によって突然悪化することがある
• 見た目以上に肌内部がダメージを受けている場合がある

という点です 。

そのため、
一時的な改善(対処療法)を目的とした強いケアは逆効果になる可能性がある。

 

アトピーは免疫疾患である。免疫機能がうまく働かないと炎症がひどくなり

その結果起こる症状の一つが『強いかゆみ』です。

 

問題

医療は長い間、ステロイドによる治療(対処療法)を主流としているのが現状。

ステロイド外用剤を長期間使用していた場合、急に使用をやめることで

• 炎症が一時的に強く出る
• 強烈なかゆみが出現する
• 掻くことでさらに皮膚が傷つ

免疫力が低下しやすくなる
• 感染症にかかりやすくなる

といった反応が起こることがあります。

皮膚は赤く腫れ、ヒリヒリと灼けるような痛みを伴い、浸潤やびらん、滲出液がみられることもあるそうです。

炎症のピークを過ぎると、今度は皮膚が極端に乾燥してバリバリになったりかさぶたや亀裂などが目立つようにもなる。

 

☆ステロイドの使用歴がない人がアトピーケアをすると、離脱がないため大変楽である。

 

アトピー肌に必要な正しい対策とは

アトピー肌の基本的な対策は、
• 刺激を与えない
• 摩擦を最小限にする
• バリア機能をサポートする
• 肌が“受け取れる状態”を整える

ということです。

一時的な変化を求めるのではなく、肌の土台を安定させることが何より重要です。

 

①バリア機能を「守る」

アトピー肌は、
皮膚のバリア機能が壊れやすい状態です。

⭕ これ以上壊さない
⭕ 肌が回復しやすい環境を整える

という考え方が大切です。

特に乾燥は、かゆみ・炎症・掻き壊しの引き金になるため、やさしい保湿の継続が重要になります。

 

②改善は「生活+スキンケア」の積み重ね

アトピーの改善は、
スキンケアだけで完結するものではありません。
• 睡眠
• ストレス
• 食生活
• 季節・環境

これらも、肌状態に大きく関わります。

だからこそ、その方の生活背景も含めて考えることが改善への近道になります。

 

アトピーに対するスキンケアの考え方(外面ケア)

アトピー肌は、
角質層の水分保持力が低下し、バリア機能が壊れている状態です。

◎大切:角質層内の水分不足は、正常な角質層の形成を妨げ、外部刺激が侵入しやすくなる原因となります。
さらに、本来は真皮内にあるかゆみを感じる神経線維が角質層内へ入り込みやすくなり、かゆみを強く感じやすい状態を招きます。
角質層は本来、水分保持に優れた重要なバリア層です。

 

そのためスキンケアでは、
• 「保水」+「保湿」を中心に行う
• 壊れたバリア機能の回復を優先する
• 肌の常在菌バランスを整える

ことが重要です。

 

~使用するアイテムの考え方~

• 保水・肌を整える

👉 雪美人 スキンコンディショナー


 👉 セルバイタル ディープローション

 

• 壊れたバリア機能の回復

👉 雪美人 ピュアエッセンス

 👉 プラセンタエキスプロコース


 👉 アドバンスセレクションプロNo.1

• 肌の常在菌バランスを整える

👉 ビバトーンローション

アトピー肌では
「塗れば治る」ではなく、肌が守られる環境を作ることがスキンケアの目的となります。

 

アトピーの体内改善(内面ケア)

アトピー改善のカギは、血流の改善と自律神経のバランスです。

血流が悪いと、
・酸素
・栄養
・老廃物の排出
がうまく行われず、肌の回復力が低下します。

内面ケアで重要なポイント
• 血流を良くする
• 体温を上げる(冷えの改善)
• 免疫バランス(Th1/Th2)の調整
• ストレスを減らす
• 十分な睡眠をとる

 

~体の内側からのサポート~

• 血流・毛細血管ケア

 👉 激


 👉 PL-1+キャピラリーファイト、デルマバリアZn

• 腸内環境の改善

👉 美養青汁


 👉 スマートラックス
 (人によっては補助的に:アディポマイクロセンサー)

• 抗酸化・ストレス対策

👉 AOサプリプラス

免疫はTh1とTh2のバランスが取れていることが重要で、偏りすぎるとアトピーの悪化につながると学びました。

 

身の回り・生活環境の改善

アトピーは、
日常の小さなストレスの積み重ねでも悪化します。
冷え、 睡眠不足、イライラ・不安、 食べ過ぎ・飲み過ぎ、紫外線、環境の変化…

これらすべてが、
自律神経・ホルモンバランス・免疫に影響します。

特に睡眠不足は、
炎症を抑えるホルモンの分泌を低下させ、アトピー悪化の大きな原因になると説明されていました。

ストレスとアトピーの深い関係

ストレスが続くと、
• 活性酸素が増える
• 血流が悪くなる
• 免疫力が低下する

という悪循環が起こります。

その対策として、
• 血流改善・自律神経ケア

 👉 PL-1
 👉 PL-1+キャピラリーファイト

• 免疫サポート

👉 スマートラックス
👉 美養青汁

を状況に合わせて取り入れることが有効とされていました。

 

まとめ

✅アトピー肌は、保湿してもすぐ乾燥しやすい状態。
 → それでも一時的な保湿には意味がある
 (角質の水分量は約20〜30%)
✅かゆみは入浴後・運動後・就寝前・ストレス・食後など、さまざまなタイミングで起こりやすい。
✅掻き続けることで皮膚が薄くなり、血液や浸出液がにじみ、外からの刺激に非常に弱い肌になってしまう。

✅その後、炎症が続くと角質が厚く硬くなり、ゴワついた肌状態になる。
✅アトピー肌は本来、体を守るはずのバリア機能が壊れている状態。
✅そのため、自分の皮膚が丈夫になるまでの間はスキンケアで代わりに守ってあげることが重要。
✅身体の仕組み・アトピーの本質を理解し、内面(体の中)+外面(スキンケア)の両方からケアすることで、
 根本的・本質的な改善につながる

 

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